歯周病治療
虫歯と同じく、定期検診と組み合わせて重症化予防の概念で治療を進めます。美味しくしっかり噛める環境を整え、全身の健康に繋げます。
下記のような症状・お悩みに
対応します
歯茎が痛い、血が出る
南国ひとせ歯科の虫歯治療
-
特長01適切な知識と技術を備えた歯科衛生士と共に治療に当たります歯周病は目に見えない細菌・免疫がターゲットのため、病気に対する深い理解がないと、その治療行為は単純に歯石をとるだけの"お掃除"になってしまいます。院長は広島大学病院で歯周病を専門に研究・臨床を行ってきました。歯科衛生士と共に常に知識・技術を更新し皆さまの歯周病治療に当たらせて頂きます。
-
特長02歯周治療が全身の健康に繋がります歯周病は炎症と細菌を介して、全身の様々な病気の発症と増悪に関わることが明らかとなってきています。歯周病の治療・メンテナンスを行うことで、全身の健康にも繋げていきます。また、自身の歯科医院で歯周病治療を行うのみではなく、地域の医療機関との連携を図っていくことで、本当の意味で歯科から全身の健康に繋げていけるように努めます。
治療の流れ
-
Step 1
検査を行い、現在の歯周病の状態をしっかりと把握します
歯茎の検査やレントゲン撮影を行い、現時点での歯周病の進行具合と病状を診断し、治療方針を含めてご説明させて頂きます。 -
Step 2
歯茎の境目から上にある歯石を除去していきます
まずは、歯茎の境目から上にある歯石をしっかりと除去します。また、歯茎の際にプラーク(細菌)が溜まらないように歯磨きができているかブラッシングチェックも大切です。以上の処置で歯茎の炎症・腫れが大きく改善する場合も多くあります。 -
Step 3
再度、歯茎の検査を行い状態の変化を確認し、必要がある箇所は更に一歩踏み込んだ歯周病の治療を行います
状態の改善が不十分な部位に関しては、歯茎の奥の歯石を除去する治療にステップアップします。それでもなかなか改善がみられない場合には、最終的には歯茎の小手術の検討も必要になることがあります。
よくある質問
Q. 虫歯が気になって歯科医院に行ったのに、歯石取りを最初に行うのは何故ですか?
A. 歯石があると歯茎に炎症が生じ、出血をしやすい状況になります。治療中に出血が多いと詰めたり、被せたりする"修復治療"の精度が極端に落ちてしまいます。虫歯の治療の精度を上げ、歯の長期予後を保つためにも、遠回りの様ですがまずは歯石をしっかりと除去し、出血がしづらい環境を作ることが大切です。
Q. 歯茎の検査を何度もするのは何故ですか?
A. 歯と歯茎の境目より上にある歯石を除去することで歯茎の炎症がある程度は改善してきます。その状態で再度歯茎の検査を行い、状態が悪い部位は一歩踏み込んで歯茎の奥の歯石を除去していく必要があります。”必要な部位に適切な治療を無駄なく"行っていくためにも、歯茎の検査はかかせません。
ご予約・お問い合わせ
「虫歯になってしまった」「歯や歯茎の健康が気になる」「歯と健康を保つためにはどうしたらいいの?」などなど。歯科から予防に本気で取り組む歯医者さん・南国ひとせ歯科は、虫歯の治療や予防のこと、お口の健康に関わる専門歯科です。
気さくで明るいスタッフばかりなので、気になることがあったら「いっぺん南国のひとせ歯科にきてみいや!」